2005年から消防法が改正され、戸建て住宅から企業・大型商業施設に至るあらゆる場所で消火器と火災報知器を設置しないといけなくなりました。日本では1990年以降、全国各地で大規模な火災が発生することが多く、尊い命と建物を守るyためには初期消火が重要だと認識されてきました。それに伴い、火災の発生を知らせる報知器は最低でも一か所には設置をおこない、避難経路となる場所に消火器を置くことが義務付けられたわけです。ここでは、飲食店に注目をして消火器に使用されている消泡剤の概要を見ていきます。

ラーメン店や焼肉店で火災が発生しやすく、特にこれらの強い火力で調理をおこなう飲食店では4つ以上の消火装置を置くことを新しい消防法では盛り込まれました。飲食店の場合、食材をあつかう施設となるため一般的な消泡剤は使用を避けないといけません。通常は石灰を使っているので、口に含んではいけないものです。ところがこれらの施設で使用をされているものは、石灰ではなく二酸化炭素を圧縮したCO2ガスというものになります。

簡単のCO2ガスの消泡剤を説明すると一見泡のように見えますが、これは火を抑え込むためにあえて泡立てているからです。石灰とは異なり周囲の酸素を炭酸ガスで消し去るため、煙が出たりすることもありません。食べ物や食器に触れても無害なので、もしも火災が発生した際でも心置きなく消火作業に励めるというメリットがある設備です。

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