消泡剤とは泡を発生しにくくしたり、できにくくしたりする薬剤あるいは添加物のことです。日用雑貨や食品、医療現場で使われており、現物を直接見たりすることはほとんどないでしょう。まさに縁の下の力持ちであります。泡(気泡)ができてしまうと厄介ですので、必要があるときに、この消泡剤を使います。

豆腐を作る工程で気泡ができてしまうと豆腐の形が崩れて商品になりません。そのため工程の途中で消泡剤を添加します。豆腐の中に気泡が発生しにくくなりますのできれいな形を保つことができます。胃カメラで胃の内部をみるときも使います。

胃の中は常に気泡が発生していますので気泡があると撮影に邪魔になり詳細に見ることができないのです。このように場合によっては気泡というものが邪魔になります。消泡剤は表面張力を低下させる働きがありますので、表面張力が低下すると、気泡ができにくくなるのです。この消泡剤はだれでも簡単に購入することができます。

ホームセンターやネットでできます。この液体がどのようなものなのか、一度自分の目で確かめるといいでしょう。量を調整しながら気泡のでき方の違いないなど実験する価値はあるかと考えます。小学生の夏休みの自由研究に使ってみるとおもしろいかもしれません。

液体の濃度を変えつつ、石けん水で気泡の出来具合をみてみるのです。もしかしたら思ってもみなかった発見があるかもしれません。加えて、どのようなものに使われているのか、探求心をたくさん持つことは大切です。

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