豆腐をはじめとして様々な製品に使用されている消泡剤は、シリコーンと呼ばれるものが入った食品添加物の一種です。有名なところでは外食で食べる揚げ物のほぼすべてにシリコーンと呼ばれるものが含まれていますが、安全性に問題はないのでしょうか。シリコーンとはシリコンと似た名称となっているため、「食品にシリコンが入っている!危険だ!」と騒ぐ人も少なくありません。しかし、シリコーンとシリコンとは別の物で、まったく違った用途に使われています。

シリコンとは元素記号をSiで表示する成分で、パソコンやスマホ、自動車などで使われる半導体や、太陽光発電で使う太陽電池の主原料です。すべてシリコンがないければ存在できません。対してシリコーンとは、ケイ素と酸素を組み合わせた物質をメインとして、メチルアルコールや炭素・水素などを複合的な化学反応によって誕生させた成分です。温度や紫外線、水などに強い性質を持ち、シャンプーやコンディショナーなどにも含まれています。

3つの形態に分かれており、プラスチック状態になっている物は建築物のコーティング剤として使用されていますが、ゴム状の物は自動車のパーツ、調理器具などに使用されることが多いです。珍しい使い方となるのは豊胸手術で、バストの中に入れて使います。オイル状の物は化粧品やシャンプー・コンディショナーをはじめ、様々なアイテムに使用されているのが特徴です。特に医薬品の一部にも含まれています。

食品に含まれているのはオイル状の物で、消泡剤として豆腐に含まれているだけでなく、ジャムなどを使うときにも使われる成分です。消泡剤の毒性は特にないと科学者たちによって証明されているため、特に摂取しても問題はありません。ただし、撮りすぎないほうがいいという意見を出している人もいます。

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