本もありますし鑑定もしてもらうことができて興味深い手相ですが、お金のこととなると気になってしまうものです。金運自体は小指の近くにある線を見ることで判断されますから、自分でも何か該当しそうな線があるか見てみると良いでしょう。じっと見ていて、時には線以外にも手にほくろがあったりするのが分かるのではないでしょうか。このほくろ自体も手相として意味があり、金運の線以外にほくろのある場所でもお金に関する占いをすることができます。
もしも自分の手をじっくりと眺めてみて、薬指の下ぐらいにほくろがあるときも手相として金運があると言えるので、参考にしてみて下さい。もちろんお金がある方全てにほくろがあるという訳ではないのですが、手相としてある状態となりますので、自分に金運があるのだと自信になることでしょう。ポジティブな気持ちになれると、それだけでもお金を呼び込むのにいい影響を与えますので、有無を確かめてみるだけでも楽しくなれるはずです。また、線やほくろがなかった場合には、自分で書き足して運を作り出すという強者もいるので、合わせて試してみましょう。
書くものはなんでもいいのですが、水性ペンなら何度も書き足すことでお金を意識させることになりますから、運を上昇させるのにおすすめです。色はお金に関する金色がベストですが、黄色やオレンジなど近い色でもいいでしょう。どんな手なのか自分の手を眺めて、運を向上させていって下さい。